Second Life

Sunday, November 09, 2008

環境SIMについて(マナー違反って?)

環境SIMの続きだけど、さっき、とあるブログで

店舗などに利用していたくせに、値上げになったからと言ってリンデンが悪いなんて虫がよすぎる。リンデンは理由をちゃんと明確にしているからユーザーよりマシな対応だ。マナーが大切ってことを忘れている。

なんて主張のブログを見た。

ちょっとずれてないかい?って印象を受けます。

まず第一に、悪意を持って他SIMにも負荷を与えているのは論外。これは批判されて然るべき。

次に、悪意の有無にかかわらず、通常SIMと同様にたくさんの人を集めたり、高負荷なスクリプトを多様している人も指導があって然るべき。

私もRL、SL関係なく、マナーって大切だと思っている。一般的に認められているマナーというものもあるけれど、マナーってかなり偏った、なんでもありな言葉なんだよね。人によって基準が違うから。なので、マナー違反なんて理由で人を批判することはとても難しい。俺様ルールを押し付けて批判しているだけに見えることだってあり得るしね。

今回で言えば、3750プリムいっぱいいっぱい使うのはマナー違反なのかということですよ。

仮に3750プリム使うのがマナー違反なら、メインランドで与えられたプリムを目いっぱい使うのもやっぱりマナー違反だよね。(プライベートSIMはSIMオーナーが操作できるから別として。)

そういう認識でいいのかな。

店舗で使うことをマナー違反と批判しているみたいだけど、リンデンの主張を見ると、家を建てること、そもそも建物を建築することは奨めていない。その理屈で言えば、ただ家を建てただけの人もマナー違反だし、仮に家はいいんだとすると、10人がいつもたむろしている家と、閑古鳥がないて1日に1人しか客が来ないお店ではどっちが負荷を与えるかってことになるし、店舗自体が問題じゃない。

リンデンラボが無責任に許可していたことについて、ユーザーとしてはそれを利用するのはある意味当然で、自分のいい加減さ、馬鹿さ加減を棚に上げてユーザーに責任を押し付けてるのがおかしい。

今回の件は、まずリンデンラボの説明が下手すぎる。「私の説明不足でした。だけどつらいんです、値上げさせてください。」って初めに言っておけば、多少は違ったろうにw

私はメインランド居住者ですが、この環境SIMの問題はちょっと問題点が多すぎますね。

あと、自分は環境SIMを持っていない、あるいは、リンデンが推奨しているような使い方だけしかしてなかったからといって、ここぞとばかりに他の利用者の批判をしている人もあまりいい印象は持てない。「私はこうなると思ってた!」とか、うるせーよw

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Thursday, November 06, 2008

環境SIMについて(その2)

ちょっと前に環境SIMの話を、とあるブログを引用することで書いた。
今となっては、なんてタイムリーだったんだろうと思い、もしや、あのブログの開設者はある意味先見の明があるんじゃなかろうかと思ったくらいです。

SecondLifeをされている方ならご存知だと思いますが、先日SecondLifeを運営しているLindenLab社が、「環境SIM」と呼ばれる廉価な仮想空間上での土地販売について、なんと160%以上の値上げを発表しました。

これは、SLではかなりのインパクトを与えるものです。やってない人はぴんと来ないでしょうけれどw

細かいことはリンデンブログを見てください。

記事にあげようとしていろいろ書いてはいたのですが、その度にLindenLabが追加のアナウンスを出していたので、最終的なアナウンスがされるまでは記事に出さずにおいてました。

で、本日CEOであるMark Kingdon(M Linden)がブログ上でLindenLabとしての決定事項をアナウンスしたわけです。

当初のアナウンスでは、上述のように環境SIMのコストは160%の値上げ($75→$125)となり、初期にかかる費用も100$程度値上げ($250→$375)となる予定でした。

最終的なアナウンスでは、ユーザーからの強烈なクレームやLindenLabの運営上の矛盾を指摘されたこともありますが、基本的には値上げを撤回せずに若干の譲歩をした、というところに落ち着きました。(今後も変更があるかもしれませんが)

詳しくはSLのナレッジベースを見てください。

個人的な感想としては、LindenLabの一貫性のない方針がこの状況を招いたわけで、その原因があたかも一般ユーザーのせいであるかのように見せて値上げを強行することに不快感を覚えます。

また、新しいHomesteadという言葉に惑わされがちですが、値上げは撤回していません。ただの先延ばしと名前を変えただけなんですよね。なぜ値上げするのか、その点ではLindenLabは自分たちの考えを変えておらず、うるさいから先延ばしにするってことと、自分たちの思惑通りの使い方をすれば値上げしないよと言ってるだけですね。

ただし、LindenLabと一般ユーザーの双方の利益を考えた場合には、今回の最終案については妥当な提案であるとも感じています。

事実として環境SIMは1つのCPUで4つ稼動させているため、1つの環境SIMの負荷で他の3つが影響を受けることがあり、それは環境SIM購入時のリスクになっていました。そのリスクや不公平は是正する必要があります。

そのため、規制を設けたことは評価できます。

今まで目いっぱいの利用をしてきた人には痛手かもしれませんが、いいように捉えれば明確な数値で規制を設けたということは、その範囲内であればもう文句は言われないということです。LindenLabもそれに伴う負荷についてはきちんと対処するのでしょう。LindenLabは早くからこのような規制を導入すべきでした。

以前の記事と重複しますが、推奨外とは禁止ではないんです。推奨外だからサポートしないとう理屈はありだと思いますが、やって欲しくないとLindenLabが考えていたのであれば、禁止と明確にすべきでした。それをせずに一方的に一般ユーザーの使い方が悪いと表明するのはお門違いでしょう。

そして、遅まきながら今回は明確に禁止としている点で、過去はともかく運営側へ一定の評価はできると思います。

あとは、利用者がどう考えるかですね。かなり強引な手法ですし、私としてはLindenLabの責任転嫁もいいところだと思うのですが、実際に利用しているユーザーからすれば泣き寝入りせざるを得ない状況です。

まぁ、値上げになることで、今まで通りの使い方を保障されたとポジティブに考えるしかないんでしょうかねw

皆さんはどう考えますか?

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Tuesday, October 21, 2008

環境SIMについて

SecondLife関連で最近、「お、いいこと書いてるな」と思えるブログがありました。

小さな図書館 Small Library

特に以下の記事。

規約の量は保障の量

これについては、ほぼ全面的に同意。
うまくまとめていて、前々からわかっていたことであっても、なるほどと納得させてくれる内容でした。

なので、次の記事も楽しみにしていましたw

ですが・・・、その次の記事はいただけないですね。

環境SIM、あなたは正しく使ってますか?

はじめに

まず、反論ってのはネガティブなことじゃないし、別に素直に聞き入れないっていうことじゃないですよ。

自分の記事への反論は許さない的なことを書いているのを見ると、あなたも人の意見を素直に聞き入れない性格ってことなの?ということと、公開して言いっ放しはちょっと卑怯じゃないの?と意地悪に言ってみたりw

ま、それは置いておくとして。

私がこの記事を読んでみてまず思ったことは、この人、一部を誤解して書いているかなぁということです。

わかりにくいので、順を追って書いてみる。

■■■間違った環境SIMの運用とその弊害■■■

まず、この項。

これに関しては7割くらいは同意。っていうか事実のみを述べているので反論すべきところはあまりない。

ただ、

過去はこうならないために1つの環境SIMで使えるプリム数をわざと半分くらいまでと規制してデータ的な遊びを持たせていたわけだが、最近になりその規制がなくなりフルに使っていいんだ、と勝手に解釈した人たちが無計画に環境SIMにモノをガンガンと置くようになったために他の環境SIMも(場合によっては通常SIMまでも)巻き添えを受けて重くなるという事態が発生している。

これは筆者の独りよがりな考えだろう。

確かに、1つの環境SIMで、いわゆる重さの原因となるものがあった場合、他の3つの環境SIMに影響を及ぼすことは事実だろう。(ただ、プリムがその原因になるかどうか、私は甚だ疑問だが。だって、遠くに離れているSIMなわけで、ビューワーで描画する必要ないしね。スクリプトとかはまた別。)

規制があったことは私も把握していないが、リンデンが規制を撤廃したのであれば、それは置いても構わないということだ。きつく言ってしまうと、プリムを目いっぱい使うななんてルールは、自分ルール以外のなにものでもない。

購入者はそういうリスクを踏まえて環境SIMを買えばよく、そこはリンデンの責でもなければ、仮にプリムを目いっぱいの3750置いたところで、その人に責があるわけでもない。(もちろん、あまりにも重いようならリンデンも同一IPに存在するSIMを調査、サポートはしてくれるだろう。)

また、確かにリンデンは以下のように推奨している。

It is therefore important to understand what these regions are. They are provided for light use only, not for building, living in, renting as homes or use for events. As a stretch of open water for boating or a scenic wooded area they are fine, but we do not advise more serious use than this and will not respond to performance issues reported should you not use them in this way.

ただ極端に解釈すれば、上記だと建築も許されないとも読める。

建築が許されないということは、植樹も許されないということだ。ここがRLとSLとの違いで、植樹ということは家の建築とある意味イコールだ。リンデンTreeを3750置けば(見た目上は)プリムが3750あるということだし、より景観のよいリージョンを作るのであればスカルプを駆使した植物やオブジェクトを置くことになる。

それって、他の建築とどういう差があるのか。人がいるかいないかってことなのか。

まぁ、これは筆者に言うことじゃないが、そのあたりは非常に曖昧であり、何を持って住居なのか、何を持って景観を基としたオープンスペースなのかってことは現状のSLでは判断できない。常に多人数が常駐しているようであれば明確なのかもしれないが。(景観スペースならプリムが少ないってことなのだろうけど、現状のSLだと本当にそうか? それに、家があるかないかなんてナンセンスな話だ。)

なので、この項のまとめは以下

・リンデンが環境SIMの推奨利用用途を海や山など、自然を基調としたスペースとして推奨しているのは事実。
・ただ、プリムをどれだけ置けるかは規制されてない。(過去はどうだか知らないが)制限はかけていないのだから、それがルールだなんてことは筆者の勝手な解釈。
・何を持って居住利用と言えるのかが非常に曖昧。家のプリムと植物(特に既製品)のプリムが違うとでも?
・環境SIM購入者は同一IPの環境SIMの影響を受けることをリスクとして考慮しなければならない。

おまけで言うと

・プリムが体感できるほどの負荷になっているとは到底思えない。描画されないんだし。

さて、次

■■■知らないということも罪■■■

ここ、ちょっと前の項の趣旨と違う。

次項で言うサポートしないってことを言いたいがためだと思うが、ここでのChiyo Lindenさんの発言は、プライベートSIMオーナーとそこの居住者との問題であり、前項の環境SIM問題とはまた別な話だ。

なので、ここはさらっと流します。

■■■「あなた適さないと警告した所に住んでますね?じゃあ保障外です」■■■

冒頭に書いたように、他の環境SIMによって影響が及ぼされることはあり得る。(繰り返し言うと、プリム数が体感的な負荷となることはないと私は思っている。)

これはそういうリスクを踏まえて考えるしかない。

ただ、サポート云々は一部言うとおりかもしれない。

リンデンが環境SIMについて推奨利用を定めているなら、それに適さない利用によって生じた問題はあくまで自己責任であり、それに起因するトラブルがあった場合にはサポートしてくれないだろう。ただ、それに起因しないトラブルであることが明確であればサポートしなければならないでしょうし、そもそも、リンデンとのやり取りはそこのSIMオーナーがやるべきものですね。

適していないということはあくまで推奨であり、利用については自己責任で(禁止項目に触れなければ)あることには変わりない。

また、フィッシング詐欺の事例を最後に出すのはちょっと問題の質が違う。

私としては、リンデンによって禁止されていることと、適していないと言っていることは、明確な違いがあるってことを言いたいわけ。適さない=それをやることは間違っているとは言えないわけだ。

また、仮にプリムをたくさん置くことが他の同一IP環境SIMに影響を与えるというのであれば、それは致し方ないことだろう。もし、それがどうにも我慢ならないのであれば、リンデンに要望してルールを変えるしかなく、既存の利用者についてプリムをたくさん使うのは間違っていると言うことはできない。利用者は決められた範囲でルールを尊重してやっているわけだから、(ちょっとまたきつい言葉で言うと)個人が決めた俺様ルールで「間違ってる」と言い切ることはできないと思うのが私の感想。

もちろん、独り言と言ってるようだし、どう思おうがそれはそれでいいんだけど、公開しているのであれば、「間違ってる」という言葉は使わないほうがいい。

私の無知もあるなら指摘して欲しいが、今出していることだけでルール違反だというのはちょっと根拠が薄いですね。

と、思いました。

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Tuesday, September 09, 2008

Ad Farms(アドファーム)の続き

この前も記事に書いたけれど、SecondLifeのアドファームについて。

リンデンがブログにアドファームは今後許さないという記事を出してから、具体的な施策がまだ出ていないのもあるけれど、様々な解釈がされているようです。

個人的には、以下の引用にもあるとおり、土地を16㎡のように細かく区切って広告を立てるもの(要は広告以外に使い道がないもの)をアドファームと認識していて、それを取り締まるものだと思っている。

By Network advertising we are specifically referring to the practice of using many parcels over multiple regions, especially small micro parcels where the predominant purpose of the land is to hold advertising.

しかしながら、以下の引用を見て、メジャーなところで言うと、土地販売のための広告塔(全うな居住用の土地売買利用)まで規制するというように解釈している人もいるようだ。

No more spinning, floating cubes, no more unsolicited notecard givers, no more improper use of ban lines.

これと、広告を禁止するような文章組み合わせ読むと、確かに土地売買の「for sale」看板も禁止できるように見える。実際のリンデンの考えはわからないが、個人的にはそこまで取り締まるのは現実的に無理で、若干行き過ぎの傾向があると思う。

(以下、回転して浮いている物体の件に絞って書きます。)

RLの物理法則に反するもの(RLではあり得ないもの=景観の破壊)は禁止とも読める。これを規制するのは問題だろう。

確かにRLに似せた環境を求めている人にとってはありがたい話だろう。ただ、ここはRLじゃない。既存の物理法則に反しているものがあったところで、なんら問題がない。

また、景観の問題を言う人もいるだろうが、景観なんてものは人それぞれだ。スローな熱帯のリゾート地の隣に近未来的な高層建築ができることなんてよくあることだし、低い高度(100メートルくらいとか)に浮いているスカイボックスなどもメインランドではよく見かける。このような規制を出してしまうと、不快だとか景観を破壊しているなどの要望について、歯止めが利かなくなるはず。

このような規制が行き過ぎると、前衛的な、VWならではのものを表現したい人を締め出すことにはならないだろうか。

極端な話、あの建物は汚くて景観を壊すし周囲とマッチしてないから規制しろとか、この大きな壁は目障りだから消せとか、これ浮いてて不自然だから消せとか、例をあげたらきりがない。

現実的な話、私が思っているアドファームの規制だけでもリンデンには相当なコストがかかるはずだし、システム的に規制するのは不可能。どちらにしても後追い、通報ベースになるはずで、それだって相当なコストがかかる。

というわけで、リンデンはいわゆるアドファーム(広告以外に使い道のない土地を作り、そこに広告を置く行為)以外は規制できないというのが、私の結論です。

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Friday, September 05, 2008

Ad Farms(アドファーム)

SecondLifeを運営しているリンデンラボのCEOであるJack Lindenが、ブログでAd Farms(アドファーム)に関する重大発表をしました。

これは、メインランド居住者、また、今後メインランドの購入を検討している人にとっては朗報ではないでしょうか。

Second Life and Ad Farms

The good news therefore, is that Network advertising (Ad Farming) will no longer be permitted on the Linden Mainland unless you have a written agreement with Linden Lab (essentially meaning a license to advertise).

簡単に要約すると、今後リンデンの許可が無い限りアドファームは禁止するということです。リンデンが公式に、これだけ強い発言をしたのは、リンデンがメインランドの価値向上のために今までの発言どおり力を入れていることの証明でしょう。

ただ、アドファームの定義というのは難しいかもしれません。

土地を16㎡づつ細かく区切って広告を乱立させているような場所はそれほど議論にはならないでしょうけれど、グレーな土地もあり得ます。

本人としては、純粋に自分のお店を宣伝するための広告だと言い張っても、周囲の住民からすれば景観破壊と思えるものだってあり得るわけです。

By Network advertising we are specifically referring to the practice of using many parcels over multiple regions, especially small micro parcels where the predominant purpose of the land is to hold advertising. In the vast majority of cases we believe it will be very clear whether a particular use is a violation or not but we will provide a way for people to appeal and discuss their own case with us before any action is taken. We will assess any edge cases as we encounter them.

リンデンもほとんどのケースは明確にできると言っているようですが、果たしてそれだけで終わるかどうかは微妙です。

こういう輩との対決というのはどうしてもいたちごっこになりがちなのですが、ただ、それにしてもリンデンが公式にこのような発言をしたのは大きな効果が現れると思います。

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Wednesday, September 03, 2008

SLでのアクセス制限ってさ

自分の身の回り、また時事ネタであっても、書くネタはそれなりにあるとは思うものの、どうも書くモチベーションが出なくてかなり長い間ブログを放置しています。

まぁ、無理に更新しても意味がないのですけどね。

なので、他愛もなくSecondLifeの話題でも。
なにげにブームが去ったと言われていても、私は続けているのですw

さて、以前も書いた気がするのですが、SecondLifeではインワールドの中に自分だけの土地を持つことができます。形態は分譲購入やレンタルなどいろいろありますが、自分名義の土地を持つことができるわけですね。

ただ、そのままだと誰でも自分の土地に入ってこれますので、人によっては特定の人以外の進入を拒む設定をすることがあります。

これが、個人的には嫌なんですよね。

いや、知らない人の土地や家に侵入したいとかそういうことではなくて、景観の問題で私はものすごく気に入らないのです。

上記のような設定をした場合、設定した本人たちからは何も見えませんが、他の人から見るとその土地の周りに赤い文字が浮き出ます。

それって周りの人からすると、景観の破壊以外の何者でもないと思うのです。
ものすごく大きな建物を隣に建てられたり、広告を置かれたりされるのと、個人的には大差ない行為だと思っているんですよね。

もちろん、セキュリティの面からそうするんだと言う理屈はわかります。ただ、SLでセキュリティって何??と思うわけです。

物は基本的には盗まれない、危害を加えられることもない、あるとしたら知らない人も土地に来れてしまうことくらいかな。

だったら、迷惑行為をした人だけ禁止にしてもらって、基本的にはそういう特定の人だけ入れるっていう設定はやめてほしいんだけどなぁ。

自分たちだけの空間を得ることが、周りの住民の景観を破壊してるってことになってるわけだし、どっちを取るかとすれば自分は制限するほうは取らない。

あれって自分たちからはその赤文字が見えないってところがまたよくないよね。自分たちさえよければそれでいい感が感じられて好きじゃない。

むしろ、設定した人たちにもあの赤文字が見えるようにできないものかと思います。そのリスクがあってもセキュリティ?を維持したいならそうすればいいのにと思いますね。

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Thursday, July 31, 2008

没入感

SecondLIfeをやっていて、情報収集のためにブログやポータルサイトなどは巡回してよく見ているんだけれど、今週はとても興味深い(まぁ、若干野次馬的なところもある)事例が2つあった。

1つは前の記事でも書いたとおり、某SIM群での「内集団贔屓の構造」事例。

もう1つは某ブログで展開されている「SL不倫」事例ですね。

具体的なブログ名などはここでは控えます。(記事の引用はさせていただきますが)

今回は「SL不倫」事例について。(「内集団贔屓の構造」事例についてはこの後書きます。)

要はSL内のバーチャルな恋愛が、没入感が深まっていくにつれてRLまで影響を及ぼすようになったと、かつ、それをRL家族に知られてしまい大変なことになっている、というところでしょうか。100%正確とは言えませんが、そんなところだと推測します。

バーチャルワールドの没入感というのは、mixiなどのものとはまた違います。

時間と空間の共有、これがポイントですかね。

それによって既存のSNSやブログなどよりも、没入感は格段に高まります。

確かに私もSLをはじめとした仮想空間は好きなほうだし、ログインしていろんな場所に行ったり、誰かと話をしたりして楽しさは感じています。

ただ、それが異性に対する感情とまで発展するかは、正直ないですね。
(将来わかんないから、100%否定しませんがw)

もう10年くらい前からネットの世界で遊んでもらってる女性がいますけど、正直異性として意識したことは全くない。

その間、RLでも結婚したり、向こうも旦那がいるからかもしれない。

けれど、過去経験した仮想空間やオンラインゲームでも、その中で結婚式みたいなものをあげるというのはサービスとしてあった。でも、全然魅力を感じなかったなぁ。

そんなこんなで、10年来の付き合いがある。

意識はしていないけど、無意識にリアルとバーチャルの境目を作っているのかもしれない。

と、偉そうなことを言いつつ、一度チャットで知り合った女性とオフラインで遊びに行ったりもしたけどねwww

私の場合はこうだと言いたいだけなので誤解しないでほしいんですけど、バーチャルでの出会い、そこからRLにまで発展するような出会いを否定してはいません。

それって、ただ単に出会った場所がチャットやゲームだっただけだしね。それが気持ち悪いとか言うやつはそう思えばいいだけ。

それと、不倫云々についても社会的には許されざるものとなっているが、そのあたりの事情は人それぞれ、第3者が批判したり、馬鹿な女だと言う筋合いはない。

ちょっと批判したいくらいならわかる気もするけれど、某ブログにコメントしてるやつは粘着しすぎ。正論を言ってると自分で思ってるんだろうけど、そこまで粘着する必要がどこにある。変な奴もいるなと思ったら、お前の中だけでそう思ってればいい。

ちと話がそれちゃいましたねw

浮気・不倫をしたと告白した記事を書いた人もこれから大変だとは思ったけど、励ましたコメントを書いた人にいちいち突っ込みを入れて、俺が正しいみたいなことを振りかざしてるお前、もういいから書き込みすんなwうざい、目障りだwお前の考えはよーくわかったw

ということが、あのブログの記事を見て一番言いたかったことですw

最後に、FFXIにログインする際にこんなメッセージが出ます。
これが、そのブログ開設者に贈る言葉として一番適当なのではないかと思います。

※Second Lifeに置き換えてみますw

Second Lifeでの仮想生活は楽しいものです。
多くの仲間達と語り合い、イベントを組み、ともに生活するSecond Lifeでの時間は、仮想空間ならではの深い楽しみを与えてくれることでしょう。
しかし、そのためにあなたの本当の生活に支障が出ることを、私達は望みません。
あなたの家族や友人、学業や仕事をどうか大切にしてください。充実した本当の生活があってこそ、Second Lifeでの生活もより楽しいものとなるでしょう。
より楽しく、そして末永くSecond Lifeを楽しんでいただくために、ご理解ご協力をお願いいたします。

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Tuesday, July 29, 2008

内集団贔屓の構造

久々の更新です。
(途中まで書き溜めているネタはたくさんあるのですが・・・)

SecondLife関連で、最近、山崎秀夫さんのブログ記事がとても面白く、なんとも頷けるものが多いので毎回感銘を受けています。

今日見たのは以下の記事。

セカンドライフ日本人町に見る「炎上や祭り」、「西部劇の無法地帯」

なんとも正論を言われており、また、私ごときが山崎さんに失礼な言い方かもしれませんが、小気味よく関係者を切っており、とても感銘を受けました。

「内集団贔屓の構造」は、SLではよく見受けられます。

もちろん、RLでもこのようなことは起こりうることではあるのですが、アバターの見た目からしか他人がわからないSLだと、自分たちの意に介さない人たち、あるいは、話しも合わず、素性がわからないような人たちを排除する傾向というのは多いですね。

「初めての方大歓迎」というカフェやコミュニティは数多く見受けられますが、突き詰めて言えば「初めての方で、私たちの意に介さないことをしない方大歓迎」なんですよね。当然と言えばそうなんですけどね。

この事例のbanされた人がどのような行動をしていたかによって話はかなり違ってきますが、対処していた人の性格や言動がどうであれ、彼女は自らの信念のもとにおいて厳格にbanをしたと思えますので、グレーであったとしてもなんらかの迷惑行為をしていたんだろうと推測します。

それが、身内の人から言うと、仮に迷惑行為を行っていたとしても、その人はコミュニティにとって、自分たちにとって大事な人であるから、その人はSIMの利益になるから優先しろという言葉を使って反発した、という経緯ですかね。

しかも、これ↓が事実だとしたら怖いw

しかしシムオーナー出席の下、タウンミーティングを開催し、「女性保安官を吊るし上げ」(口々に非難するだけで改善提案が何も無い。)「強制的に自己批判」させるというのは明らかに「人民裁判まがいの行為」ととられても仕方が無いでしょう。

そしてそれを

まるで中学の学級会以下のタウンミーティング

と切って捨てているところに、ものすごく感銘を受けた次第ですww

この件によって、このコミュニティはより閉鎖的、「内集団贔屓の構造」を強めていくんでしょうね。私はこんなところに近づきたいとは思いません。

また、

是非、シムオーナーの皆様及びセカンドライフ参加者の皆様は、仮想社会のコミュニティの決め事や運営の教訓を今回の事例から学んでいただき、早く日本人町の直接民主主義を西部劇の「真昼の決闘」状態から多少ましな状態へと脱していただきたいと思います。

と閉めている部分も、とても共感できるところです。
多少なりとも、私もコミュニティに属していますし、今回の事例は悪しき例としてとても教訓になります。

 ○ンク○ラゴンさんや○ョッ○ーさんと言うグループは名前はかっこいいのですが、セカンドライフにおける「炎上」「祭り」を演じる人々の要素を持っていらした訳ですね。

まぁ、確かに上記のような「内集団贔屓の構造」を強く持っているところだなぁとは思いますね。ま、それが魅力になっていることもあるんですけどね。

山崎さんも引用されていますが、

あなたはセキュリティという肩書きを持った ただのコマに過ぎないのです あなたの独断でBANする事など許されていません セキュリティはSIMの利益を優先し それを脅かすテロなどを排除するための存在です

これもすごい言い分だとは思いますねw
感情的にも程があるというか・・・

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Tuesday, June 03, 2008

VirtualWorld Conference&Expo2008

もう先週の話になってしまいますが、東京ビッグサイトでおこなわれた「Virtual World Conference & Expo」に参加してきました。

個人ではなくて、一応仕事として行きましたよ(もちろん、その時間の給料は出ますw)

5/28と29の2日間参加したわけですが、やはりメインは29日ですね。

10時10分からSecondLifeの設立者である、フィリップ・ローズデール氏の話を聴きに行きました。

9時45分の開場時は人もパラパラといるだけで、20分後に始まる講演なのにすたすたと歩いて見やすい席にも座れましたね。その後、次第に混んできては入れなかった人もいたようなので、少し早めに行って正解でした。

さて、その講演内容ですが、確かに興味深い内容ではありました。

ただ、真新しさはなかったですね。

例えば、現在のバーチャルワールドについては既存のインターネットの黎明期に似ていること。

これって、バーチャルワールドに触れている人なら誰でも感じることなんだよね。もちろん、結果としてこの感じ方が正しいかどうかは未来にならないとわからないんだけど。

個人的に気になったというか、なるほどねと思ったところは、SecondLifeについてはまだビジネスが参入できる環境ではないと彼が行ったことかな。特にECについてはまだその時ではないと断言していた。

既存のWEBについてもそうだったということだけど、バーチャルワールドもこのように発展をすると予想しているらしい。

まずは、クリエイティブの場としての環境。

これは、遊びの要素が強い。まずは、そういうところからWEBも発展したということ。確かに、今のバーチャルワールドもそうだった。

次に、教育分野での活用。

元々、既存のインターネットも教育や研究目的での利用が多かったわけで、彼が言うにはSLのSIMのうち15%が教育目的なんだそうな。あまり教育環境としてSLを見ていなかったから気がつかなかったけれど、確かに比率としては多い。

SLは今、この段階にいるんだろうということ。

で、次に来るのがビジネス。

まずは、既存メディアとのコラボ、特にブログやSNSを始めとした既存のWEBとのコラボですね。

最後に、より高度なビジネス。Eコマースなどですね。

そういう意味で、リンデンがSLではまだビジネスができる環境ではないと言ったことについて、明るいかどうかは実際わからないけれど多少なりとも将来の見通しみたいなものは感じられましたね。

実際、どんなビジネスが出てくるんだろうと思うと、恐らく既存のビジネスとはまた違ったものになるんだろうなと思います。

そんな環境で仕事がしたいですねぇ。
過去の富士通ハビタットといい、こういう仮想空間ものは目がないのです。

どこぞのSL関連企業さんで雇ってもらえないですかね。
年食ってますが、いい仕事しますよwww

と、たわ言から元に戻して、その後も基調講演を何個か聴いてきました。

正直なところ、他の基調講演は琴線に触れるものはなかったですね。

唯一あるとしたら、慶応の人が説明されていた脳波でアバターを操作する技術くらいでしょうか。

また、ブースについてもちょっとこじんまりとしているし、展示内容も正直期待はずれでした。バーチャルワールド初心者なら楽しかったんじゃないでしょうかね。

で、閉場後のユーザーパーティーについては参加したかったのですが、リアル仕事の用事で会社に戻らなければならなかったので、ティーカップの人の話を聞いた後に会場を後にしました。

ほんとなら、リンデンの人と話す機会があればよかったんですけどね。
普通に会場を歩いてから、話しかければよかったかなと。

でも、うちの会社は私服通勤なので、もちろんVWCEにも私服で行ったから、見た目的にはちょっと痛い仮想空間マニアでしたwww

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Wednesday, March 12, 2008

ボイスチャット

SecondLIfeで、ボイスチャットをしている人が増えたような気がする。

ボイスチャット自体は、何もSecondLifeが初めてのことではないし、既存のIMやSkypeなどを使えば手軽に始めることはできるものの、一般ユーザーからしてみればなんだかんだで敷居が高かったように思っていた。

それがSLでは途端に敷居が下がるのは(それでも、気軽にというレベルではないが)、やっぱりアバターとは言え、場を共有しているという理由が大きいんだと思う。

インワールドとは言え、最近のイベントではボイスはほぼ必須みたいなものだし、この状況がどう進んでいくのかは興味がありますね。

個人的には、あまり話し上手ではないから、ボイスしなくていいならそれに越したことはないんだけど、周りがやっていると声を聞きたいとか言われることも多い。仕方なしにやって、反応ないとへこむしねw

今後、テキストチャットがボイスチャットにどの程度取って変わられていくのか、興味深く見守りたいと思いますww

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Wednesday, March 05, 2008

ネット恋愛

SecondLifeですが、元々以前からの知り合いと一緒に始めた。

その後、なんだかんだで8ヶ月近く続けているので、インワールドでの知り合いも男女ともに多くなりました。

基本的にコミュニティがメインの世界だから、まぁまぁ上手く乗りこなしてるほうじゃんじゃなかろうかと。

ある意味、SLを初めても何をしていいかわからず、ログインしてもただ散歩してるだけの人が多い中で(そういう人はすぐにやめていくわけだが)、長く続けられているかなと。

知り合いが男女ともに多くなると、リアルな場でもそうだけれど、くっつく男女ってのはいるもんで、SLでも例外なくそうなる。

FPNの記事で見た気がするけれど、この理論はなるほど頷けました。

思いや気持ちを含む過去の記憶を元に相手を理解するとなれば、その結果、セカンドライフ内では、相手のアバター(通常、美男美女)に過去の人生経験から合成された自分の持つ理想的な異性のイメージを無意識的に貼り付けているのではないかと言う仮説が考えられます。

仰るとおり、そうかもしれない。

確かにSL内での結婚というのは多いし、同時に離婚も多い。

FPNにも書いてあるけれど、RLの場合は見た目の情報が大きく、それを保管する意味で過去の記憶がある。が、SLでは見た目の情報は制限されているから(しかも、容姿はどうとでも変えられる)、上の引用部分でも述べられているように自分の理想像を相手のアバターに貼り付けているという考え方は、上手いと思った。

※この場合の見た目は容姿だけではなく、話し方は表情も含む。

★ 現実世界の場合

(大)目の前の付き合いで得た情報
(小)過去の記憶の中からの情報

★ ネット社会の場合

(小)目の前の付き合いで得た情報
(大)過去の記憶の中からの情報

なので、少しでも理想と違う言動があると離婚するのも早いという仮説も、なるほどと頷ける。

個人的には、一緒にSLを始めたのが女性だったこともあり、SL内で恋愛や結婚をするなんてことは考えたこともない。が、ネット恋愛のような感情はないものの、ある意味その彼女とは長年のパートナーと呼べるかもしれない。もう数年間一緒に遊んでるしねw

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Thursday, February 07, 2008

SLで気になったこと

最近、SecondLifeで気になったことが2つある。

どちらも、まぁ当事者からすれば放っておいてくれと言われるかもしれないけど、気になったんだからしょうがないw

1つはラジオ。

SL内でラジオ放送をするのは面白い試みだし、どんどんそういう放送局が増えてもいいと思っている。

ニセコでもラジオをされている方がいて、その活動についてはとても尊敬しています。いろいろ企画されるのも素晴らしい。

ただ、どこぞのブログでそのラジオの記事を見て、ちょっと聞いてみたんだけど、もう少し明るく話したほうがいいのでは・・・

甘い声って書いてあったけど、甘いっつーか独り言をぼそぼそ言ってる感じがしました。たまに、ぼそっと「へへっ」とか「くくっ」とか変な笑いあるし。

お一人でやられているんでしょうからなかなかテンションを上げるのも難しいのかもしれないけれど、人によってはそう思うんじゃないかなぁ。

まぁ、テンション上げなくても癒し系の人はいいんだろうけど、癒し系じゃないと思いますよ。今のは。

プロの方じゃないし、趣味の範囲でしょうからこんなこと言うのもなんなのですが、ラジオのような試みをされてる方を尊敬しているが故のダメだしと思ってください^^;

それともう1つはTOYOTAというSIM。

これはね、個人的な思いだけで言います。
法的に問題がないのかもしれないけれど、こういう小ずるい名前の付け方は嫌いです。

ブログにはトヨタ自動車と関係ないと書いてあるけれど、明らかにトヨタの知名度を狙ってつけてるでしょw 外人の方も多いから英語表記もつけました、なんて書いてるところを見ると、明らかに確信犯。

そういう小ずるい方法で集客を考えるやり方は、大嫌いです。
中国の遊園地で、ディズニーや日本のアニメの紛い物がたくさんいるなんて記事をちょっと前に見たけれど、それと大差ない。

もちろん、例えば「とんまさん、よっしーさん、たまごさん」と言う3人の方がSIMを買って(名前は適当)、その人たちの頭文字を取ってTOYOTAにしたなんてこともあり得るっちゃあり得るわけだけど。名前が豊田さんって人もいるかも。

集客は見込めるだろうけれど、ある程度リスクを承知でつけてるんだろうね。
仮にトヨタ自動車が訴えた場合、お金もらって和解するなんてことも視野に入れてるんだろうな。

重ねて言うけど、法的には問題ないのかもしれない。でも、それをしてしまう人の人間性を疑う。そこまでは言いすぎかな・・・

この程度のことでトヨタが動くとは思えないけれど、訴えてみても面白いかも。名称変更を求めるという理由で。

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Tuesday, January 08, 2008

女性向きなSL

セカンドライフを初めて7ヶ月くらいになった。

基本的に自由な世界なので、SLを100%遊び尽くしたなんてのはあり得ないんだけど、一般的な楽しみ方というか、そういうレベルではほぼ経験できたかなぁと思う。

SLは男性の比率が多いというのは、他のネットワークコンテンツと同じで、男性のほうがこのような先進的なものに目がないということ(要は新し物好き)があると思うし、PCのスペックにしても男性のそれを満たす環境を持っていることが多いことが理由としてあるんだろうと思う。

ただ、実際SLをしてみた感想から言えば、この世界って女性にこそ向いているんだと思う。

そう思う理由はこんな感じ。

・SNSなどと同様に、人と人とのつながりを生むことが最も重要で、最も大きな楽しみであること
・アバターを自由に着せ替えることができること

単純に言うとこの2つ。

多くのユーザーは、SLで人と人とのつながりを生み、そのために定着しているに過ぎない。少し違った見方をすると、SLはただの出会いの場を提供しているだけ。結局、そこにいる人次第で面白くもなり、つまらなくもなるということ。

どんなにリアルに世界を表現したところで、つながりを生むことができなればそこに留まる価値を見出せない。SLという場やいろんな機能を使って、どれだけ人と人とのつながりを生めるかが、上手くSL生活を送れるかどうかのポイントなんだろうと思う。

そう言う意味で、群れたがらない、また、優劣を付けたがる男性には分が悪い。
女性はその点、(良かれ悪しかれ)群れる傾向にあるし、他人と感情の共有を重視する傾向にあるから、こういう仮想空間でも上手くつながりを生むことができたりする。

チャットメインであることも男性にはとっつきづらく、女性にはよい環境だったりする。ゲームのようなものが別途あるならともかく、チャットのみでは男性にはきつい。

また、SL内にもいろいろお店があるわけだけど、現実と同様に買い物のターゲットは女性だし、女性向けの商品の比率は男性のそれに比べて圧倒的に多い。かわいくいたい、着飾りたいという女性の欲をSL内である程度満たしてくれるんだろうと思う。

そういう意味で、女性に向いている世界じゃないかなと。

あとは、比較的女性のほうがログインできる時間が多いのもあるかな~。男性の場合は外で働いている人が多いし、夜の短時間しかログインできない人が大半。これ、SL内でなにか事業を立ち上げようとしていたり、お店のオーナーなどに女性が多い理由の1つなんだろうと思う。(しかも、上述したように基本的に人と人とのつながりが、SLで成功できるかどうかの重要な要素なので、女性のほうが成功しやすいw 男性の場合は強力なリーダーシップが必要w)

まぁ、一概には言えないんだけれど、そんなに間違った推察じゃないと思ってる。

男性の比率が多いはずなのに、女性アバターのほうが多いなんてのも、女性でいたほうがSL内では楽しみが多いということなんだろうと思います。

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Wednesday, December 19, 2007

SLの土地2

この前の記事でSecondLife(SL)の土地についての話をしましたが、その続きを書きますね。

SLにいる人なら周知の事実ですが、SLで土地を持つ場合、主に3つのパターンがあります。

1つは、メインランドの購入です。

これは、リンデンラボが所有している広大なSIM群を、個人が購入できるというものです。個人が転売も可能ですし、価格設定は土地オーナーに委ねられています(数千円から、広くて立地がいいところだと数十万まで)。ただし、購入費以外にも土地の大きさによってリンデンラボにいくらかの維持費を支払わなくてはなりません。一度購入してしまえばかなり自由度は高いので、土地をいろいろいじりたい人にはお勧めかも。もちろん、外人さんと遭遇する頻度も高いです。

2つ目はプライベートアイランドにレンタルをする場合です。

個人、あるいは、企業が買ったプライベートSIMの一部をレンタルして利用するものです。レンタルの場合、SIMによって規約が異なるため、できることは違ってきます。また、レンタルなので転売はできません。月々数千円程度のレンタル費をSIMオーナーに支払うかたちです。RLマネー支払いが基本ですが、リンデンドルも使うことができるSIMもあります。

レンタルのメリットは、撤退が楽なことですね。土地を売却するという手間がないだけ、ライトに利用することができます。

3つ目は、ジャパランドやJapan Resortのように、プライベートSIMを分譲購入する場合です。

基本はメインランドと同じようなシステムなのですが、支払い先はSIMオーナーとなります。また、リンデンラボに維持費を支払う必要はありませんが、同じようにSIMオーナーに維持費を毎月支払う必要があります。もちろん、分譲ですから個人で転売が可能です(※注意)。

土地利用のパターンは以上ですね。
まぁ、皆さん知ってることを書いただけですけど、これは伏線です。

個人的に、海辺の土地がいいなぁと思っていた時期があり(今も思ってますけどw)、いろいろ探していました。

メインランドは自由度が高いものの、自由度が高すぎてかなりカオスになることもあり、早々に選択肢から外しました。

なのでプライベートSIMをレンタルするか、ジャパランドに土地を買うかで考えていたのですが、ちょうど考えていた時期にJapan Resortが土地を分譲し始めていて、海辺だしついついそっちでもいいかななんて思ってしまいました。

でも、いろいろ考えて断念しました。というか、怖くて買えませんでした。

というのも、分譲であるにも関わらず、転売システムがありません。予定はしているそうなのですが、今現在も実装されていないはずです。それでも月々の維持費は徴収されるんでしょうから、維持費がきつくなって手放したいと思ったら購入費用は返金されずに土地を手放すことになるんだと思います。

もしかしたら、1ヶ月2ヶ月で土地を手放すかもしれないのに、転売システムがない高額な土地を買うことなんてできません。

であれば、レンタルのほうが気楽です。

規約には

(※土地の転売の開始は2007年12月頃を予定しておりますが、確定ではありません)

とありますが、いつになるかはわかりません。あんまり長いこと転売ができないと詐欺のようなもんです。

それと、問い合わせもしたんですが(SL内で)、なんかめんどくさそうな対応をされたので、感じ悪かったですw

あとはねぇ、揚げ足取るつもりもないんだけど、上空にわけわからない建物があるし。地図でみたら真っ白じゃなねーかとw 地図上で自分の建物を見たいと思う心理もあると思うんですけどねぇ。

そんなこんなで、とても買う気にはなりませんでしたw
なので、個人的にはJapan Resortの土地は、今はお勧めできません。

まぁ、公式なWEBを見ると運営がお粗末なのはすぐにわかりますけどね。あまりコストをかけられないのでしょうけれど、必要最低限の機能は早めに用意すべきかと思いますよ、GMOさん、t-cupさん。

あ、それとしゃらんQのはたけさんがプロデュースしているジャパランドも分譲です。ただし、こちらはちゃんと転売システムがあるようなので、時価によっては購入時より損をするかもしれませんが、きちんとしているので安心です。

でも、個人的にSIM全体の統一感がないので、ジャパランドは選択肢から外しましたw

今はレンタルで土地を借りていますが、今のところはそれが一番いい選択肢かもしれませんね。

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Wednesday, December 12, 2007

SLの土地

SecondLife(以下、SL)もなんだかんだでユーザーが増えている気がします。

まぁSLは基本的にチャットだし、+αがあるとしたらクリエイティブな機能というところだけなので、一般的なゲームとかそういうのを期待して始めた人たちは期待外れに終わるでしょうね。

また、ユーザーは増えているものの、それ以上に過熱しているのが土地と参入企業ですね。

土地については一見不足しているように見えますが、景観の良い一等地を除けば余っているはずです。恐らく、土地をレンタルしていて全て契約できているSIMなんて数えるほどしかないんじゃないかな。

土地に関しては、何かアイデアや、強力なブランド力がないとなかなか売れなくなってます。また、土地オーナーの魅力もとても重要です。

最近レンタルされていた土地で上手いなぁと思ったのは「しあわせ島」と言うSIMでしょうか。

http://www.shiawaseisland.com/

HPを見ていただいても、ぶっちゃけ個人が1日で作ったような、むしろ、ちょっとうさんくさい感じもします。でも、区画を見ていただけるとわかるように、全て完売されているとても優秀なSIMなんですよね。

何が上手かったって、そのSIMの形状でしょうね。四葉のクローバー型のSIMで、それだけでかなり引きがあると思いますwアイデアがよかったですよね。

40区画以上ありますし、1区画1000円としても4万円ですから土地の維持費は簡単にペイできてます。もちろん、全て1000円なんてことはあり得ないでしょうから、他のSIMと比べても利益は出ているほうなんじゃないでしょうかね。

土地を有効活用してたくさん契約を取れるようにと考えると、どうしてもMagSLのような形状のSIMになりがちです。四葉のクローバーなんて、効率が悪いことこの上ないですw

でも、こういう+αのことって、効率を多少犠牲にしてもやったほうがいい場合があるのかもしれないですね。そんなに大々的な宣伝もしてなかったはずなのに、優秀なSIMだと思います。

あと、実際お会いしたことはないですけどオーナーの方もやわらかめな感じの方っぽいですよね。ブログを見た感じでは。

http://fourclover.slmame.com/

オーナーの人柄というのも結構重要だったりするので、このSIMのオーナーさんは気持ちのよい方なんでしょうね。

オーナーに関しては、SIM内では神のような権限を持ってます。だからと言ってオーナー独断で全て決めていってはSIMは崩壊しますね。逆に、お客さんも金を払っているからと言って無茶なことを言える神かと言えばそうじゃない。双方が、最低限の礼節を持って尊重し合うことが重要で、上手くいってるSIMについてはそれが上手くまわっているんだと思います。

個人的には、このSIM、上手くいったからと言ってSIMの拡張なんかをしていったらダメになりそうな気はします。SIMをつなげたほうが人の動きが出て発展するというのは定番なのですが、ここの場合閑静なリゾート地みたいなイメージありますしね。自分ならそうするかなぁ。

(今後、どうなるかはオーナーと住民の皆さん次第なんでしょうけれど)

逆パターンは、SLの日本SIMでは超有名な某名古屋系SIMでしょうね。この件については特に触れるつもりはありません。

超有名なMagSLも、他に魅力的な日本人SIMが増えたこともあってかつての勢いはなさそうですし、何もないところに大量の人を集めているJapan Resortも土地を分譲していますが、恐らく予定より売り上げは下回っているんじゃないかなと。
どちらもレンタル中、分譲中のSIMが多いです。そして、その空いている区画を借りたい人なんているんでしょうかね。

特に、Japan Resortはひどい。GMOグループのSIMですが、いくつも問題点はありそうです。

分譲なのにいまだに転売できないなどの問題点もあり、おススメはできませんね。

詳しいところはまた別途書きます。

少し長くなってしまったので、参入支援企業の件についてもまた別記事で。

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Wednesday, October 31, 2007

仮想世界での閑散とした場所

だいぶ前の記事っぽいけど、SecondLife関連でこんな記事を見つけた。

誰も買物に来ないsecond lifeのショッピングモールの現実

切なすぎ・・・
このモールを作成した土地オーナーの気持ちが痛いです・・・

閑散としてしまう理由は2つあるんだと思っています。

1つは時期。ちょっとスタートが後発だったんだろうと思う。

同じものでも、やっぱり先行者というのは有利です。後発は同じものを作っても、なかなか先行者に追いついたり追い越したりするのは難しい。もちろん、その埋まらない差を縮めるのはアイデアだったり、プロモーションだったりするのですが、同じことをやっているのであれば、後発には厳しいですね。

それと、もう1つ。
どんなに差があったとしてもこれがあるだけでひっくり返せるものがあります。それは人です。

要はモールやお店を経営している人が、どれだけ他人を引き寄せる魅力があるか、ということです。

天性でそのような素質をお持ちの方もいるでしょうし、不器用ながら努力が功を奏す方もいると思いますが、いずれにしても、どれだけその人がオーナーとして魅力があるかにかかってきますね。

ただ、簡単にこう書きましたけど天性にしても努力にしても、突出したものでなければ難しいですけどね。

まぁ、そういう意味では、上に紹介した記事のショッピングモールについては、オーナーがちょっと・・・というのが原因だと思いますよ。

何もせずに人が集まると思ったのか、あるいは、頑張ったけどダメだったのかでまた違うのですが、仮に後者だった場合には、このオーナーの落胆ぶりは相当なものでしょうね。考えるだけで胸が痛くなります。

そもそもこういうのって、お金の問題じゃないんですよね。お金だけの問題であれば復活も早いのです。失敗したなぁ~^^くらいで、後々済ますことができる。
でも、人の魅力であることをオーナーが認識してしまうと、復活には相当時間かかりますすし、心の傷として残ってしまうんですよね。

なんか、話が精神面に向かってしまいましたが(笑)、今でもSLにはカフェやバー、ショッピングモールなどがたくさんあります。でも、そのほとんどは閑散としているのを見ることができます。

そこのオーナーさんたちはいったいどんな気持ちなんだろうと、余計なお世話ながら考えてしまうのです。

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Tuesday, October 23, 2007

仮想世界ならではのもの

SecondLife以外のメタバースのデモとかもそうだし、SecondLife自体もある意味そうなんだけどさ。

「これが新宿の街を再現したものです」

とか言われたって、確かに「すごいですね、忠実に再現してますね。」とは言える。

反面、仮想世界なんだから現実世界のコピーを作る必要があるのかと、思ったりもする。

まぁ、他人に説明するには現実にあるものを見せたほうが説明がしやすいし、とっつき易いのかもしれないけど。

SecondLifeでも、日本で有名なSIMと言えばKABUKIがある。歌舞伎町をモチーフにすごく作りこまれていて、それはそれでアートな感じ。でも、結局現実の模倣の域は出てないんだよね。

これは個人が作る建物にも同じようなことが言えて、自分も含めてだけど、どうしても現実世界のルールから抜け出せない。

玄関にはドアがあって、窓があって、屋根があって・・・必要ないのにキッチンとか作ってみたり。階段なんて必要ないのに作ってみたり。そのほうが落ち着くって理由はあるんだけどね。

現実あっての仮想だし、どうしても現実に引っ張られるのはあるんだけど、なんかこう仮想世界ならではのものというか、そういうものを作れたらいいなと思う。

現実にとらわれない仮想世界ってどんなものなのか、なかなかイメージはわかないんだけど、シンプルに言うと空中に浮かぶオブジェクトが、現実から1歩進んだものなのかも。

奇抜な外観の建物がそうかと言えばそれも違うし、難しいなぁ。

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今後のメタバース(私見ですw)

どの程度で進むかはわからないけれど、今後、SecondLifeを始めとしたメタバースが幅を利かせるようになるのは間違いない。

少なくとも、現在主流になっているものがそんなに長く隆盛を続けるなんて考えにくいから、いずれにしても現状を土台にして新しい「次」が現れてくるはずなんだよね。そしてそれは、現状のようなテキストベースな2Dだけのコミュニケーションではないんだろうなと思うわけです。

もちろん、それがSecondLifeであるかはわからない。現在、いろんなメタバースが開発されていて、恐らくそのほとんどが淘汰されるんでしょう。残るものは一握り、いや、一握りもないかもしれない。

メタバースについては、一般のオンラインゲームと見るか、ツールとして見るかで、その将来への楽観、悲観が違ってくる気がする。

上手く言えないけれど、一般に存在しているゲームと同じように考えた場合、それは一過性のもので終わるだろうと思う。が、個人的にはメタバースというのはコミュニケーションのツールであり、IEなどに変わってくるものと考えている。そうなってくると、現状のWEBブラウザに取って変わるかもしれない。

まぁ、今のメタバースだけを見てしまうとそんなことはなかなか考えにくいけれど、可能性としてはかなりあるんだろうと思う。なので、別にSecondLife信者ではないけれど、今のうちに知見を広めておいたほうが今後に役立つのではと思います。特に、ビジネスをしたい人はね。

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Wednesday, September 26, 2007

お隣さんへの配慮

あまり、人のコラムの批評ばかりしててもなんなので、コラムじゃないけどオリジナルな記事を書いときますね。

以前の記事でも書きましたけど、とある土地をレンタルしてまして、そこに家を建てています。

現状、SLでは土地の需要はあるものの、供給もやはり多くなってきているので価格競争が出始めてますし、今後はなんらかの付加価値が持たせないと、レンタルでさえ人が集まらない状況になりそうですね。

まぁ、そこはSIMオーナーさんの腕の見せ所なわけですが、レンタル区画を借りるにしてもメインランドの土地購入でもそうなのですが、何を基準にして借りる・買うことを決めますか?

恐らく、以下の4つがポイントですよね。

1)価格
2)広さ
3)プリム数
4)景観

基本的にはどこのSIMも似たり寄ったりのところが多いので、後は自分がどれを最優先させるかなんですよね。

これ以外で重要なのが、景観と若干被るかもしれませんが、土地が隣接している場合のお隣さんというのが、結構重要な要素になってきますよね。私なんかはこれが一番重要だったりします。

現実世界でもそうだと思うのですが、やっぱり近所づきあいっちゅーのは重要だと思うのですよ。引っ越してきたら挨拶するみたいな。

一番気になるのは、自分の土地だからといって何をしてもいいってわけじゃないってことをみんなが認識することですよね。

例えば、土地で大量のパーティクルを出しまくっていて、周囲に重さを振りまいている人とかは周りを考えてない人です(笑)

それと、皆さんわかっているようでわかっていないのが、隣との土地の間に余裕を持たせることかなと思います。

土地の境界ぎりぎりまで建物(壁)を作る人ってよく見ます。これ、低いフェンスや植物ならまだいいとして、いきなりぎりぎりのところに壁を作られた、しかも、とても高い壁なんて作られた日には、隣の者からすればあまりいい感じは受けないですよね。拒絶されてる感を受けるし、場合によってはフローティングの文字が邪魔になったりするし。商用地ならまだいいのかな、居住区でやられたら目も当てられないし、自分がされたらかなりがっかりです・・・。

そりゃできるだけ広く土地を使いたいと思うのはわかるのですが、それで、お隣さんどうしで壁を作りあってしまうというのは不幸だなぁと思うわけなんですよ。確かに土地境界ぎりぎりまでがその人の土地であることは間違いないと思いますが、周囲に配慮して、多少の空間を空けるべきだとは思うんですよね。

RLでも土地の境界ぎりぎりに建物を建てる人っていないのと同じだと思うし。これって建築関連の法律で決まってるんでしたっけ?よくわかりませんけどw

環境権(ちょっと大げさかなw)、日照権なんてものはSLにはないのかもしれませんが、お互いが気持ちよく住めるような配慮をしたいものですねぇ。

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企業がSLへ参入する意味とは

別にこの人が嫌いなわけじゃないんだけど、よくSL関連のコラムを読んでいて、どうにも納得しづらいというか、何を言ってるんだかわからないものがある。

前にもちょっと書いたんだけど、偶然にも同じ人のコラムなんだよね・・・
先に言ったように、この人が嫌いなんじゃない。たまたま目に付いたのが同じ人物のコラムだったわけで。

で、以下のコラムです。

[コラム] セカンドライフはゲームに過ぎない。

コラムの主なポイントは、文面を読む限り以下になるんだと思う。

・セカンドライフはなんてことはない、ただの遊びだ。
・企業がSLに参入するのは広告が目的だ。
・現在SLを利用しているアーリーアダプターに嘲笑されないコンテンツを作れれば成功したと言えるだろう。
・楽しんだ者が成功できる世界があることを認めるのは、それほど難しくない。

こんなところかな。

書き始めはなんとなくわかるとして、後半部分は何を言いたいのか全くわからない・・・。私に読解力がないってことかね、いや、そうじゃないと思う。

セカンドライフはゲームである、これは間違いない。ゲームという言葉自体の定義がSLに当てはまるかは、コラム筆者が言うように人によって議論はあるかもしれないけれど、遊びという言葉で考えれば遊びですね。

では、その遊びの世界になんで企業が参入しているかといえば、これも大きな括りでは広告であることは間違いない。ただ、企業が参入する意図の捉え方がこの筆者は微妙に間違っている。

まず、企業は誰に対して広告をうっているのか、あるいは、なんでSLに参入するのかを考えてみる。

現状、SLに広告を打つ価値はない。

SL内で広告をうって、どれだけの効果があるかを考えればすぐにわかる。企業の参入は、既存のメディアが取り上げてくれることでのパブリシティ効果、あるいは、今後発展の可能性があるメタバースのノウハウ習得ってとこだろう。

自分の企業が低いコストで看板を出せる場所としてセカンドライフを選択しただけだ。

これは違う。いくら低いコストでも、参入するとなるとそれなりの費用はかかる。費用対効果を考えれば、割高と言える。(SIMを購入し、継続的に何かをするのであれば割安になる可能性もあるが)

そういう状況もあり、企業は既存のアーリーアダプターと言われるコアな人を対象に広告をうっているわけではない。あくまで、その外にいる人たち、あるいは、今後参加するかもしれないライトユーザーに向けて広告をうっているわけだ。

この時点で、このコラムは言っていることが微妙になってくる。

では、その広告の相手となるのは誰だろうか。それはもちろん、セカンドライフを遊んでいるユーザーに対してである。

そもそも、こう言っていることが実際の企業の考えと違うわけだからね。

誤解がないように補足すると、既存のユーザーを無視しているわけではない。楽しんでもらえるようならそのほうがいいし、あえて既存ユーザーの怒りを買う必要も全くない。ただ、その人たちだけのために広告をうつというには、セグメントわけされている集団ならともかく、あまりにもパイが小さすぎる。かつ、影響力もかなり限定される。

というわけで、

そんな人たちに、嘲笑されないようなコンテンツを作ることができたら、それは本当のセカンドライフに対する参入の成功なのかもしれない。

こう言われてるけど、私から言わせればSLに参入したことを理由にしてより多くの人に自社のこと、自社の製品を知ってもらうことが今の企業参入の成功と呼べるんだと思う。SL内で有名になろうなんて企業は思っていないし、SL人口を増やしたいとも思っていない。

繰り返しになるけれど、企業の目的といういのは、SLを使ってより多くの人に自社(の製品)を知ってもらうこと。そして、それはSL内向けに広告をうっているわけじゃなく、SLを使ってより多くの潜在顧客に広告をうっていること。SLの発展を願っているわけではなく、今後のメタバースに関するノウハウの習得のためにSLに参入していること。

上記が企業の本音だと思うんだけど、いかがでしょうか。

てか、SLだけにどっぷりの企業さんはそうじゃないだろうけどね。ごく一般の企業は上述の通りだと思う。

で、

楽しんだ者が成功できる。そんな素晴らしい世界があることを認めるのは、それほど難しいだろうか?

これは何が言いたいのか全然わからない^^;

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Monday, August 20, 2007

制限しないで

SecondLifeをやって気になること(まぁ、どうでもいいネタです。)

よく、土地に入る制限をつけてる人いるけど、あれやめてほしい(笑)
日本では少ないけど、メインランドでよく遭遇するんだよねぇ。

気持ちよく空を飛んでいたり、TP後移動しようとすると、いきなり見えない壁にぶちあたるわけですよ。

いやね、自分の土地に知らない人が入ってくるのが嫌だってのもわかるし、場合によっては個人、またはグループだけの空間がほしいというのもわかるんだけど、そこまで線を引きたいか!と思う。

別に中で何するって事もないし、邪魔しに来たわけじゃないのになぁ。

あと、出ていかないと○秒後にホームに強制退去させるってやつ。
あれが得に困るよなぁ。

家の中に入ったとかならわかるけど、上空を通過しただけで数秒後にいきなり強制TPさせるのはどうよ。どっからどこまでがそういう土地かもわからないから、まごまごしてるうちにいつも強制退去させられる。

中には、遠慮もせずに家の中や土地に入ってきて、ハラスメント的なことをする人もいるんだろうけれど、そういう人だけbanしてもらって、できるだけそういう制限なくしてもらいたいなぁ。

という愚痴です。

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Friday, August 17, 2007

SLで次は何をしようかな

SecondLifeですが、友人2人とやってます。

これがどちらも社交性がある人じゃないので、どうしても自分らだけでまったりしがちなんだよね。

土地を持って家を建てて、さぁ次はなにしようとしたときに、考えられることって2つだった。

1つは、物づくりの勉強。

SecondLifeはクリエイターがとても得をする世界です。得と言うと変かな、クリエイターが自分の才能を発揮しやすいとしておきましょうか。

なんせ材料費がただだし(画像アップロード代がちょっとかかるけど、それでも10円くらいかな)、後は自分のアイデア次第でなんでも作れる。そしてそれを売れるわけだからね。

SecondLifeの中でお金を儲けようと思ったら、土地か、販売か、その2つに絞られる。でも、土地だってそこに魅力ある付加価値をつけなければいけないから、結局のところクリエイティブな才能が求められる。

そういうわけで、クリエイティブな才能を持ち合わせている人はSecondLifeの中では成功しやすいです。

ということで、別に成功したいってわけじゃないのですが、それだけクリエイティブな環境があるのであれば、ちょっとやってみようかなと思うのは多分みんな一緒だよね(笑)

家を建てて、ただ住むだけじゃもったいないという思いもあるし、何か作って自分で使ったり、いいものができれば売れればいいんじゃないかなぁと。

もう1つが、つながりを増やすことかな。要は人脈、コネ、知り合い(笑)

始めにも書いたけど、どうしても2人だけで家に閉じこもったり、他の場所に行くにしても2人で行動してるから、あまり知り合いっていないんだよね。

まぁ、あえて仲良しになるつもりもないけれど、人のつながりってのはいろいろと得になることが多い。

営業じゃないけど、やっぱりコネクションを多く持っているほうが楽に仕事ができるって感じかな。

なので、いままであまり積極的にカフェなどに入らなかったんだけど、いくつかまわってみようかなと思ってます。

海外も少しは行ってみようかな。

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Monday, August 13, 2007

SecondLifeで家の建築中

SecondLifeですが、今、友達とダラダラと家の建築をしています。
元々クリエイティブなセンスはないので、これがまた難しい・・・。

建てること自体は簡単ですけどね、要はセンスがない・・・
テクスチャも作れない・・・

周りの建物を見るとそれはそれは素晴らしい家が建ってますし、正直かなりのプレッシャーです。(まぁ、近くじゃないけどこれよりはいい家が作れるかな、という建物もありますけど)

いろいろやってみて、狭い土地にどんなものを建てたらいいかというのはなんとなくわかってきました。建築のノウハウってことじゃなく、個人的な気持ちの問題なのですが、密閉空間は圧迫感があるし、SL内ではあまり意味がない気がしました。

別に閉所恐怖症ってわけじゃないです。
広い土地を持っていれば別ですが、狭いレンタル土地ですし、四方八方を壁で囲んでしまうと、妙な圧迫感がある。

それって、内壁を透明にしても変わらないってことに気がついた。中で作業とかチャットなんかしてて、ちょとアングルを変えると壁が目の前になんてことはしょっちゅうある。それがなかなかイライラさせてくれる(笑)

なので、ちょっと建築方針を変えました。

必要最低限の密閉スペース(更衣室みたいなもの)は確保しつつ、基本的にはオープンで、その上でどれだけプライベートスペース感を出せるか。

RLなら暑さ寒さがあるので壁とか屋根は必須ですが、SLは別にそれを考えなくてもいいという結論になりました(笑)

そんなこんなで、今試行錯誤中です。

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Tuesday, July 31, 2007

SLでの価値

SecondLifeでは有名なサイトである「MagSL」で、ちょっと気になるコラムを見つけた。

[コラム] 高値をつける良心

率直に言って、8割方賛同できないコラム。

例えば現実の世界で、ある一定のコストがかかっているにもかかわらず、あり得ないくらいの低い価格を設定し、故意にしろ過失にしろ、市場、あるいは、同業他社を窮地に追い込むことはある。

そして、それは非難される対象になり得るだろう。

反面、コストはさほどかかってないにもかかわらず、ある意味同業者同士で価格を不当に下げないことだってあるだろう。

結局なところ、いずれも適正価格じゃないってこと。

この適正価格だけど、どれだけコストがかかっているかが大きい。
材料費などがある場合は算出しやすいけれど、SL内の商品のように材料費がかからない場合はとても価格付けが難しいと思う。

SLでのコストってなんだろうと考えると、それはアイデア(デザイン)と時間かなと思う。(あと、テクスチャのアップロード代かな)

アイデアはお金を生む、これは間違いない。
いいアイデア(デザイン)は、高値が付いたところで売れるだろう。

また、人によっては製作に長時間を費やし、その分価格に反映せざるを得ないかもしれない。私などは不器用だから、ものすごく時間というコストを使ってしまうと思う。

だけど、スキルの高い人は同じもの、またはそれ以上のものでも短時間でアイデアを出し、また、一度同じようなものを以前に作っていれば時間と言うコストもかなり短縮できる。

そういう意味で、SL内での価格付けというのは非常に難しい。アイデア(デザイン)がどこまで値がつくかにかかっている。でも、オリジナリティという意味では、ほとんどの商品は似たようなものに感じることも多々ある。


少し話を変えるが「高値をつける良心」とは、製作者、あるいは、既に購入している者のエゴでしかない。

私が一番おかしいと思うのはこのくだりだ。

しかし、どうだろう? せっかく自分自身を個性的に彩ろうとした商品が、安く、誰にでも手に入れられる状態であれば、それは、沢山の人間の持ち得るものとして個性が埋没してしまう可能性はないだろうか。

そのためには、商品の値段を高く設定して、誰にでも手に入るものではない、本当に欲しい人だけ、本当にその価値を認める人にだけ購入してもらう、という考え方の商品も必要になってくる。

それは、儲からん主義的な、値段設定ではなく、相手のことを本当に思った結果の設定ではないだろうか。

もちろん、高ければ良い、ということを言っているわけではない、安価な商品を多くの人たちと共有する喜びと言うのも当然ある。

しかし、どんな場合にでも、購入する側の気持ちを尊重して販売する。そういう姿勢は必要ではないだろうか。


確かに、自分のお気に入りのものは自分だけで独占したい。他の人も身につけていたらちょっとがっかりと思う気持ちもわかる。

でも、それはただのエゴ。その程度で個性は埋没しないし、もっと言ってしまうと、そういう個性というのは本当の意味での個性ではない。

本当に個性のある人は、どんなに安価な服でも個性が出るし、極論を言ってしまえば、個性とは服の値段でもないし、同じものをみんな持っているとか、そんな話ではない。

まぁ、一部ブランド化している商品(現実でもSLでも)などは、自身のブランド価値維持のために高値を設定しているし、それでも売れるだろう。それは否定しない。

が、一律に高値で人が使ってないものを持つことが個性だ、安値の商品ではインベントリーの肥やしになる、と決め付けていることはおかしな話だ。

ブランド価値を好む人も中にはいる。ただ、多くの消費者(あえて消費者という言葉を使う)は、品質がよくて安価なものを求めている。そして、それは前述したブランド価値があるものと共存できるものだ。

「購入する側の気持ちを尊重して販売する=現在の価格を維持する」と言っているように見えるが、それはかなり乱暴な理論だし、一部ブランドを除けば、適正価格というは販売者が決めるものではなく、需要と供給に基づいて決定されるわけであって、このコラムは全体的に販売者の目線、あるいは、購入済みの既存ユーザーにたった視点で書かれており、ものすごく閉鎖的な感じを受ける。

この人は自身が売っているもの、あるいは、自身が持っているものをブランド化したいんだろうか。前述しているように、そういう考えならわからなくもないし、それだけ自信がある商品ならそうすべきでしょう。

販売者の自由である、とは書いているけど、内容は安値で売ることの批判に終始しているし、セカンドライフはコミュニケーションの世界、そう最後に閉めながら、言っていることは既存販売者(ユーザー)、あるいは筆者のエゴでしかないところが、とても残念な思いです。

※正直なところこのコラムを見て、ちょっと前に食肉偽装のどこぞの社長が言っていたことを思い出した。「安い物ばかり求める消費者も悪い」そんなことを言っていたっけな。ちょっと今回とは意味合いが違うけど(笑)

※それと、インフレーションじゃないよね。インフレとは物の価格が上昇し続ける現象のことです。

※あと、別に筆者個人を攻撃しているわけじゃないです。ただ、私はそう思わないというだけ。

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Tuesday, July 24, 2007

SecondLifeの日本語化

SecondLifeについては、いろんなメディアで取り上げられていて、一部企業も参入しようとしているのはご承知のとおりです。

ちょっと前にFPNでこんな記事が掲載されていました。

Second Life日本語版βリリースに見る "負の側面"

大枠のポイントとして、SecondLifeは思ったよりも"来ない"ということ。これは私も同意するところです。

メディアがなんでこれほど取り上げているかわからないけれど、mixiやモバゲーのようにライトユーザーまで取り込めるものじゃないと思いますね。

それはそうなんですが、なぜそうなってしまったのか、こうすればいいのではないかという理由については、このFPNの記事には同意できないところがある。

ポイントとなっているのが、日本語版の話。

記事から察するに、日本語版と言うのはオール日本語で、かつ、英語などの多言語が飛び交わない日本人だけの空間と日本語版を待っているユーザーは思っている、と言っているんだと思う。それが当てが外れたため、かつ、日本独自バージョンを作ることを考えなかったために、SecondLifeは日本で失敗しようとしているのだと。

確かにこれは当たってます。日本人だけのコミュニティがあればよく、英語がそこで飛び交う世界なんて嫌だ。萌えキャラを使えないと嫌だ。と言う人はたくさんいるし、そうしたほうが確かに日本ユーザーは増えるかも。

でも、個人的にはその両方とも勘弁してほしいなぁと思いますね。

SecondLifeを始めるとわかると思いますが、必ず外人と交流しなければならないことはないです。これは現実と同じですよ。

話したくないなら話さずに日本人だけがいるところにいればいいし、ちょっと海外にも行ってみたいと思えば旅行気分で訪れることができる。そこでは、話したり話しかけられたりもするでしょうね。

あえて日本人だけという世界を作るのは、日本人にとっても失うものはあるんじゃないかと思う点が1つ。

それと萌えキャラは勘弁してほしい。

萌えキャラ自体を否定するものではないけれど、各コミュニティにはそれぞれの世界観というか、ポリシーってものがあると思う。

SecondLifeの場合、元がアメリカ産というのもあるんだろうけれど、人も世界もリアルに再現するという考え方があるんじゃないかなぁと思っている。(まぁ、例外としてTINYアバターなどがあるけど、基本的にはそれは被り物、着ぐるみの1つみたいなものだよね。)

もちろん、海外とは見た目の好みが違うから、ある程度日本人向けにカスタマイズしてもいいとは思うけど、萌えキャラはやり過ぎ。

そういうリアル性の追求について、それは自由度についても同じと思っていて、前の記事でも書いたように現実と同じく(もしくはそれ以上に)誰に決められるものではなく自由にどうぞ、ということだと思います。

サイトのキャッチにも書いてあるけど、

あなたの世界、あなたの想像力

これが基本的なポリシーだと思うんだよね。SecondLifeは自由度は高い、高すぎると思う人もいるけれど、想像力を発揮する場としては今までこれ以上のオンラインコミュニティはないんじゃないかと思う。

なので、上記2つをもし実行するのであれば、それはもうSecondLifeとは違ってしまうというのが私の感想。SecondLifeという名前を使わずに、独自サービスとしてどっかが作ればいいと思う。

結局のところ、日本で爆発的に普及しなかった理由として、上記を主としたローカライズをやってこなかったことだと言っているわけだけど、多分、アメリカのリンデンラボは、そこまでして日本で成功したいと思ってないというのが実情だと思うよ。

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Tuesday, July 17, 2007

SecondLifeはつまらない?

この前の記事の続きだけど、よくオンラインゲームやコミュニティで聞く話として、「始めてみたけど、何をしたらいいかわからないからつまらない。」というのがある。

考えてみると、その理由ってのは確かにそうだよなぁと思う反面、少し間違っていると思うところもある。

オンラインのコミュニティと言うのは、私が思う限り、基本的なコミュニケーションは現実の世界とそう大差ない。

例えば、現実の世界で自分の知らないコミュニティにいきなり飛び込んだとしましょうか。

困っているのを見かねて声をかけてくれる人もいるかもしれないけど、そういう人に会えるのって運もあるし、基本的には自分から情報収集したり、声をかけていかないと先に進めないと思うんだよね、現実でもさ。

もっとわかりやすく極端に言えば、地方から東京に上京してきたとしましょう。東京駅に降り立って、ただぼーっとぶらぶらしたところで何もわからないのと同じ。

事前に情報収集が必要だし、それができれなければ現地で自分から質問をしたり、売り込んでいかないとどうしようもない。

ドライに突き放してしまうと、何もしなくても楽しいことが降って湧いてくるとか、知らない人が手取り足取り教えてくれるなんて、そう簡単にはないと思ったほうがいいです。

mixiを始めとしたSNSだって、登録しただけじゃ何にもならない。コミュニティに参加して、発言をしていかないと繋がりなんて生まれないし。

SLを始めとした仮想空間でも、それは同じだと思います。

ただ、SLの世界ではRLとは違って、声をかけやすい、かけてもらいやすい世界ではあります。

初めての人が躊躇してしまうようなことを書いてしまいましたが、要は自分次第です。積極的に声をかけてみてください。邪険にされることも現実と同様にあるかもしれませんが、大抵の人は親切に答えてくれると思いますよ。

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Tuesday, July 10, 2007

セカンドライフへの企業進出

昨今、テレビ局やらアイドルやら、いろんな企業がセカンドライフに進出を表明してるわけだけど、これって成功するんですかね。

現段階で言ってしまえば、成功してないですよねぇ。

今でもたくさんの企業がSIMを持ったり土地を買ってショールームを建てたりと、セカンドライフの中にいるとまぁ目につきます。

そういう意味では、広告としての価値は多少あるのかも。
でも、実際どの程度の効果があるのか疑問だし、指標作りは難しいですね。

それと、何が問題かって、今はショールームなりパビリオンなりがそこにあるだけなんですよね。

オープン時にはイベントなどしてるところもありますけど、後はほったらかし。見に行ったところで、誰もいない。ただがらーんとした広い空間があるだけ。

こんなとこ、継続して人が来るわけがないw

箱だけ作って、企業の看板掲げれてそれで終わりってところが多すぎ。やる気あんのか、本当にw

セカンドライフに進出して、何をしたいかが一般消費者に何にも伝わってきません。今のままでは、ただの企業内満足でしかない。

某企業がセカンドライフ内での派遣サービスを始めましたけど、そんな感じで誰かしら案内役の人がいたほうがいいんじゃないかな。

とにかく人が集まってるところに建ててるというだけで、自分たちでそこに人を集めようという試みにかけますね。

自分たちはそこで何を得たいのか、そのために何をすべきかを再考すべきと思います。

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Friday, July 06, 2007

セカンドライフは逃避の場なのか?

日本だけじゃなくて、世界各地でオンラインゲームやコミュニティに依存する人が社会問題として取り上げられている。

自分としては、リアルな生活とのバランスがやっぱり大事で、それを放り投げてオンラインの世界に没頭するのはやり過ぎという感があります。

人前だとどうしてもあがってしまう、そんな人もいるけど、基本的にはセカンドライフ(SL)で上手く立ち回ってる人は、リアルライフ(以下、RL)でも人付き合いとかが上手いです。

ということは、逆にRLでつきあい下手な人は、SLでもやっぱり下手だと思う。

もちろん、すべてがそれに当てはまるわけじゃない。環境とか運とか、いろんな要素がある。

少し思うのが、SLで上手くやり取りができる人が、RLで上手くできないはずはないと思うんだよね。

要はたまたまRLで上手くいかなかっただけで、RLでも環境さえ変われば上手くやっていけるのだと思っています。

なんでこんなことを言うのかっていうと、私自身、あまり人付き合いは上手いほうじゃないんですよね。特に、初対面の人となんて気軽に話せない。

これ、RLだろうがSLだろうが同じなんですよ。

逆もまた然りで、RLで人当たりのいい友達なんかは、SLでもどんどん知り合いを増やして行きます。

なので、RLで上手く行かないからSLに逃避の場所を求めたところで、上手く行く可能性もありますけど、だいたいが成功しないことが多いです。

だって、どちらも生身の人間がいるわけですからね。

運の要素ももちろんありますけど、これはRLでも同じことであって、自分から何かしないと逃避にもならないってことだと思います。

まぁ、RLよりもSLのほうが周りの人が親切ってことはあるかもしれませんね。RLよりは声をかけやすいという雰囲気や機能はありますし、非日常的な自由度は比較にならないし。

いずれにしても、RLでもSLでもコミュニティの中で生活するには、そんなに差はありません。

ということで、過度に期待してしまうとしっぺ返しを受けますので気をつけましょう。バランスですよ、バランス。

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Tuesday, July 03, 2007

早すぎた仮想世界

またまたセカンドライフ関連のお話です。

タイトルに「早すぎた仮想世界」と書きましたが、これはセカンドライフのことではありません。

Habitatのことです。ご存じですか?
このサイトが今までの歴史をよく説明されています。

見た目や機能で言ってしまうと、さすがに20年の差というものを見せつけられます。ですが、どちらも仮想世界の中に住むという基本的なコンセプトは同じです。

アバターを作成し、自分の好きなようにヘッドやボディを選べ、着せ替え人形の如く自分仕様に作り上げることができる。また、自分だけの部屋を持てるなど、セカンドライフの基本部分はしっかり押さえていました。

また、さすがに仮想世界の通貨と実際の通貨とでやり取りができることはありませんでしたが、ショッピングモールのようなことはHabitatでも行っており、当時としては斬新的なものでした。

※このサービス、いろいろとバージョンアップしながら、今はJチャットという名称でまだ利用できます。月額高いですけどね、今となっては。

私がセカンドライフにすんなりと入ることができたのは、このHabitatをやっていたからかもしれません。

さすがに初期のHabitatはやってませんけど(笑)
私がやり始めたのはHabitat2のエリシウムという世界からです。

アメリカでも、このHabitatはありましたね。
確か、WorldsAwayという名称でした。

そういうわけで、今の技術力を使って当時はできなかったこともやっているセカンドライフですが、その根本のアイデアはHabitatで既にあった、と思っています。

そういう意味で、Habitatは「早すぎた仮想世界」と言っていいんじゃないですかね。

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Friday, June 29, 2007

見た目

最近やり始めたセカンドライフですが、ようやく慣れてきました。

だいたい操作がキーボードなわけですけど、最近じゃPCのゲームでもパッドを使うことが多かったので、指がつりそうでしたよ。でも、空飛ぶのは結構気持ちいいですね(笑)

さて、セカンドライフに入ってみた感想ですが、今のままじゃ日本人には合わないと思いますね。

問題は初期のキャラでしょうか。

私なんて、ログインしてまず思ったのが「このキャラの見た目をなんとかせねば」でしたね。

他のゲーム、コミュニティでもそうなんですけど、日本と欧米での絵の好みの違いってのは、埋めづらいものがあると感じます。

かといって萌えアニメ調にしろとも言いませんけど、もっとなんとかならんもんかと思います。

特に、コミュニティを活性化させる重要な要因となる女性には、これはきついと思いますね。よくセカンドライフ関連のサイトやブログで、容姿端麗なキャラが登場していますが、いきなりこういうキャラになれると思ったら大間違いです。

もちろん、セカンドライフ内でお金を出して購入したり、クリエイティブなスキルがある人なら自作することもできます。でも、いきなりあのキャラで、それを自力で変えるにも結構な時間がかかってしまうんだよね。

そこを埋めるだけの理由がないと(友達が既にいるとか)、あのキャラは引きますし、離れていっちゃうんじゃないかと。

まぁ、いい面で言うと、着せ替えみたいに見た目や服やアイテムを収集する楽しみっていうのはあります。もちろん、見た目いいものは当然ながらお金がかかることが多いですけど・・・。

というわけで、日本語版がどうリリースされるのかはわかりませんが、もう少し見た目を日本人好みに(簡単に)できないとまずいじゃないかと、ちょっと心配しています。

中に入って慣れてしまえば、逆に日本人にはかなり合っている世界だとは思います。それだけに、なんとかならんのかー。

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Wednesday, June 27, 2007

セカンドライフ始めました

少し更新が滞りました。

理由はいくつかあるんですけど、そのうちの1つとして「セカンドライフ」があります。

実はここ最近、セカンドライフに登録していろいろと研究してます。

研究っていうと大袈裟かもしれないですが、まぁ仕事がら関係がなくもないし、やってて損はないだろうと。楽しむってのももちろんあるんですが。

登録自体は英語だろうが特に抵抗はなかったですね。

ただ、はじめ日本語SIMのmeltingdots経由で登録しようとしたんですが、そこで少しつまづきました。

セカンドライフを始める際、登録時にセカンドライフにおける名前と姓を決める必要があります。名前は任意の文字列ですが、姓は決められた中から選ぶ形式です。

どのコミュニティでも同じことはありえるのですが、誰も使ってないだろう名前を入れれば問題なく取得できると思います。でも、わかりやすい名前がやっぱり欲しい。そう思って、いろいろ試したんですけど全然取れないんですよね。何度も何度も試してはやり直しの繰り返し。

ところが、本家セカンドライフのサイトから登録すると、希望の名前+姓が取れなくても、他の姓で取得可能かどうかを登録時に知ることができるんですよね。

これ、本家のほうがとても親切だと思いました。今どき一般的な機能だと思うんですが、それを実装されてないのは少し残念です。

なので私は本家のほうから登録しました。

※どっちから登録しても、セカンドライフの中で違いはありませんけどね。

ただ、英語がわかる人ならともかく、英語に自信がないならmeltingdots経由で登録したほうが、(登録さえうまくいけば)よいと思います。

ログイン後、日本語で簡単なチュートリアルを受けることができますし、いきなり英語やドイツ語などが飛び交うところに放り出されることもありませんので、安心感はありますよね。

というわけで、私も始めてからまだ1週間しかたっていませんので、追々セカンドライフについてはレポートしたいと思います。

1つだけ書いておくと、エロい場所はちょっと引いた・・・どん引きです。やっぱアメリカだわ(偏見)。

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